2007年12月19日

運営スタッフのひとり言『ジャカルタ紀行』

こんにちは、運営スタッフの三島です。12月8日から14日にかけて、仕事でジャカルタに行ってきました。 今シーズンのオフ期間のお慰み(?)に書いてみます。くだらない中味ですが、おついでの時にひやかしてやってくださいまし。

●12月8日(土)成田出発ロビーにて

出発手続きを済ませた後少し時間があったので、空港内のネットカフェに行くと、またしても「必殺技」炸裂! 受付のお姉ちゃんは、私をチラッと見るなり「Hello!」と明るく声をかけてきました。 前後の人にはちゃんと日本語で「おはようございます!」と言ってるのに(泣)。
もうすっかり慣れっこになりましたが、ASEAN系のどこに行く時にでも、まず例外なく外国人に間違えられます。 随分前にフィリピン・マニラに行ったときなどは最たるもの。 到着して入国審査を受けようと並んでいたら、係官から「現地のヒトはそっちじゃなくてこっちのラインに並んでね」とマジに言われたものです(→実話です(汗))。 ま、モノは考えようで、この特徴を存分に活かして現地では伸び伸び活動してきたいと思います。 旅行者を狙ったスリなどには遭わないでしょうから・・・。

●12月8日(土)ジャカルタ到着


予習しておいたとおり、'Blue Bird'という安心できるタクシーコーナーに行って、ホテルまで頼むと、豪華なリムジンに乗せられました。 36万ルピア(=4千円ちょっと)かかったのでやや勿体ない。 到着が夜なので、空港から市街地までハイウェイで飛ばすのを眺めていると、ジャカルタもやっぱり夜は中心地まで来ないと暗い。筆者はかれこれ海外30都市くらいには行っていますが、たいていどこでもそうであるように、大都市でも夜は暗いものです。 東京で夜の明るさに慣れてしまっていると、不思議な感じを抱くのが、よく考えてみればおかしいのかも知れない。 だって、よく考えてみれば、もともと「夜は暗いのが当たり前」なのだから。 東京で生活していると、夜寝る前に電気を消して暗くする以外は、常にどこに行っても明るい光に包まれて生活しているのですが、全ては人工的な明るさです。 長年こうした生活に慣れてしまうと、知らず知らずのうちにどこか人間としてのメカニズムが狂ってしまうのではないか?などと考えてしまいました。

●12月11日(火)ジャカルタ順調!


まだ中盤戦ですが、面白い発見をいくつかレポートです。
■バイクも多いが、ハノイと違って、必ずヘルメットを被っているし、二人乗りもあまりいない。 ジャカルタ市街の道路は整備されているが、時間帯によって渋滞がひどい時とスイスイ行ける時と、見極めが大事 。4輪がやはりここでは主流。
■夜、商社の連中と食事に出ると、バンコックのタニヤ地区と似たような日本人街へ。ワオー、華やか!(→やましいことはありません、ハイ)でも、韓国系はこの倍の規模らしい。
■当地の人々は、やはりみんな肌色は浅黒く、目が二重で、唇は厚く、ほとんどイスラム世界(⇒まんま、自分ですね(自虐))。 デイタイムには、平気で高速道路にバナナや水やタオルの売り子がウロウロしてます。 日本人の感覚では、「こんなことして、誰も買うわけ無いのに・・。」と思っていると、意外や意外、これが商売になるのです。つまり、ドライバーが時々窓から手を出して商品を買っている。 「ええーなんで?」と尋ねる私に、駐在員曰く、 「三島さん、ここはムスリム(人口の9割がイスラム教徒)なんですよ。 貧しい人が貧しい人に施しをして成り立っている社会なんです」
う〜〜む、なるほど。

 

●12月12日(水)ジャカルタ・ミニ観光


早めに仕事が終わり、午後からジャカルタのミニ観光ツアーへ。 たまたま同行した、米国ダラスから観光に訪れている老夫婦と仲良くなりました。リヒター夫妻といって、出身はドイツ、47年ほど前に米国のシアトルに渡り、8年前に現在のダラスに移ったとのこと。 シアトル在中、各国から多くのホームステイ留学生を受けいれて、多くの知己を得たそうです。 今回も、昔の留学生がジャカルタに住んでいて、是非にと招待されて初めて来たのだと。 確かにとてもフレンドリーなご夫妻で、特に奥様がとっても可愛い。 ご主人は80歳とのことで、やや足が弱っている感じでしたが、いたわりあってとても素敵なご夫妻でした。「もう私たちはトシで、東京に行くことなどないだろうけど、もし貴方がダラスに来るチャンスがあれば、是非うちに遊びに来なさい!」と、連絡先を教えてくださいました。一期一会の旅の余禄となりました。 
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代表的なツアーで、ムルデカ広場のモナスという記念塔へ登り、地下のジオラマを見た後はシルクショップで買い物コースに行き、ミニ・インドネシア・インダーという、擬似インドネシア世界家屋等一覧を見学しておしまいです。


●12月13日(木)


いよいよ東京へ向けてフライトです。渋滞がひどいので余裕を見てホテルを出たら、何故か超スイスイ。何と、出発の6時間も前に空港へ到着(!!)。何もない薄暗いロビーで、ヒマをつぶすのが地獄となったことでした。ま、無事に帰れればいっかー。ああ”ぐあ”〜っ退屈!


チャンチャン。お後が宜しいようで・・・。